タブレットPC活用法
先日購入した激安なこれ
正確にはタブレットPCではなく
(OSがXP home、筆圧を感知しない)
モニタがペン入力に対応しているだけのものですが
それでもちょっとしたお絵かきぐらいできるんじゃない?
と思って試してみました。
まずは標準のペイント
そしてフリーで軽量なPictBear
まずペン自体がマウスの代わりとして動作するようになっているので
少しでも止めていると右クリックしたときの動作になってしまいます。
ペン入力の設定画面でグラフィックソフトを使っている時には
○のところはOFFにしたほうがいいでしょう。
ついでに入力校正もしたほうがいいですね。
あとペンを素早く動かすと追従しませんのでゆっくりと動かすのがコツです。
PictBearは軽量な割に意外と高機能なものの
このPCの画面が狭くてパレット等を出していると使いにくいです。
ペン入力も正確にタッチできるわけではないので
なにか宝の持ち腐れみたいな感じですね。
ちょっとした修正点の確認には
ペイントで十分という気がしますが
ペイント自体が「元に戻す」動作を3回しか記憶できないので
それがかなりのネック
Windows7になれば高機能化するみたいですけど
どちらにせよ使いこなすにはかなりの慣れが必要と感じます。
またこれで何かしら人に見せるような作品とするのは難しいでしょう
ただ画像のようにちょっとした修正点の確認を
他の方と相談するには分かりやすいですね。
プロモデラーでもないのでそんなことする機会もないですが…
ちゃんとしたタブレットPCがほしい方には
こちらのほうがよさそうですが、ただ持って使うには重いですし
本格的なグラフィックソフトは対応してない(ワコムドライバでないとダメ)らしいです。
カテゴリー:パソコン活用
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