LiveSpaceにTwitterを組み込む
J氏が始めたということでJ氏向けにBlogにTwitterを組み込むマニュアルなど
見に行くほうもあんまりいろんなところに書かれてもねぇ
自分も前々から始めようかとは思っているんだけど
その前にHP直す直すいっていまだ何もできていないので
まあ当分先かな
さて試しに自分のブログにTwitterを表示させてますがこんな感じになります。
LiveSpaceはいろいろセキュリティを高めているせいか
あまり自由にFlashやJavaを使ったパーツを組み込めませんが
一応公式ブログパーツがあったりするんで
そこから組み込みます。
日本ではTwitter用のパーツは用意されてませんが
Twitterはもともとアメリカのものなので
そちらで検索すると出るようです。
Windows Live Gallery
Spacesを選択して追加
ブログに使用しているLiveアカウントを使用してログイン。
FeedのURLを求められるので
TwitterにいってRSSフィードのショートカットをコピー
コピペして表示させたいメッセージの数を入力して[インストール]
デザインの編集画面に変わりすでに組み込まれていますが
入力したはずのフィードとメッセージの数が保存されていないようなので
再び入力して[Save]
下の入力画面まで表示されていない場合は
スクロールバーなどないので
マウスで適当なところからドラックして
下のほうまで表示させます。
場合により右上の設定からタイトルバーに表示させる
タイトルを変更したり消したりできます。
じゃあJ氏、組み込みよろしく。
パソコンデスクで撮影ブース制作&ステアーランプ つづき
<15日>検証をもとにさらにベストになるよう記事修正。
だいたいどの組み合わせがよいか分ったところで
カメラのほうを本番撮影用チューニングにして撮影してみました。
といってもコンデジなのでできることは限られますが…
その前に撮影ブースの明るさにまだムラがあるような気がしたので
少々改良。
- ステアーランプを少しだけ斜め前からの照射に
- スクリーンをアルミ線で円を作って真鍮線でつるす形に
- 側面と正面のレフ板をガスレンジマットを切り貼りして制作
- 正面からの光量が足りないのでカメラにLEDリングライトを装着
あと前回は光源を取り替えるときに面倒だったので
正面の幕をすべて巻き上げてましたが
半分だけ巻き上げるようにして中の光が漏れないように
そして部屋の電気も消してみました。
ホワイトバランス:カスタム(はじめに写真用紙の裏でチューニング)
露出:±0
測光:マルチ
オートフォーカスモード:オートエリア
ISO感度:100
ダイナミックレンジ:AUTO
サイズ:6M Fine をリサイズ(1600×1200)
マクロ:OFF
顔キレイナビ:OFF
手ブレ:ONズームを利用して焦点距離を長く調整。[歪曲収差対策]
リサイズにはXnView Shell Extensionを使います。
右クリックで画像確認そのまま変換作業まで出来て多少高画質な設定も可能。
Win7 64bitでも動いてます。
まずは日本語化
サブメニューに変更して右メニューを短く
画像ではすでに変更済みでしたがサムネイルサイズを大きく
再び右クリックメニューから変換を選択。
圧縮率は用途に応じてサブサンプリングファクタを最高品質に
[OK]を押して前の画面に戻って[変換]で任意の場所に出力できます。
デフォルトでは画像と同じ場所ですが自動でリネームされるので上書きされる心配はありません。
さて出力した画像はというと
前回の比較用の適当設定とそんな変わらない気もします…
ビミョーにピントも合っていないですね。
オートフォーカスは「センター固定」のままがよかったのか、
もしくは「マクロ」は有効のほうがよかったかな
さらに少し望遠意味にしたおかげで歪曲収差はおさまっている気がします。
そういえばこのデジカメの前に使っていたRicohのR4のほうが
マニュアル設定が充実していたなと思い比較してみました。
マクロ時のノイズが気になって替えたのですが
昔は設定とかよくわかりませんでしたしね。
でも2006年頃の機種で果たして…
ホワイトバランス:カスタム(はじめに写真用紙の裏でチューニング)
露出:±0
測光:中央
オートフォーカスモード:スポット ※AFターゲット移動で顔に合わせる
ISO感度:64
サイズ:6M Fine をリサイズ(1600×1200)
マクロ:ON
手ブレ:ONステップズームを利用して焦点距離を長く調整。[歪曲収差対策]
改めて試してみるとなんかフジよりよさそうですね。(;´Д`)
ノイズも少なくなって質感は出てます。
赤をみるとちょっと色が濃く出てますが
模型ならこれでもいいでしょう。
こうしてみるとちょっと設定が違うだけでずいぶんと変わるものです。
RICOHのほうはISO感度が64まで下げられる。
AFターゲット移動で顔に焦点を合わせられるのがいいですね。
失敗写真を少なくするならフジのほうがよいですが
模型用に設定を詰めたいなら古い機種だけどRICOHのほうがよいものを撮れそうです。
買い換えたのは一体何だったのか(’A`)ノ
いろいろ試してましたが
コンデジにしては比較的まともな写真になったのではないでしょうか。
パソコンデスクは改めて買うと多少お金がかかることと
スペースが必要なのがネックですが
取り外ししやすいように工夫すれば
通常時はそのままパソコンデスクとして用いることも不可能ではないかと
自分レベル(金・知識・技術)ではココまでがつきつめる限界ですね(;´Д`)
パソコンデスクで撮影ブース制作&ステアーランプ
やっぱり机は4本足の大きな平机が一番!
落としたパーツが行方不明になりにくいし
ケーブルなどが通しやすい、足も伸ばせる。
減った収納スペースはサイドワゴンや机上デスク、壁面什器つけたりしてカバー
それでいらなくなったパソコンデスクを撮影ブースにリサイクルしてみました。
【1】まっしろなテーブルクロス [ダイソー]
レフ板の代用とほこり避け
【2】コンテナ
一軍、アクションフィギュア、小物、ベースなどを
食品用の保存袋に入れて収納。
隣の山は二軍や備品など
【3】デジカメ台
キーボードの引き出しに適当な台を置いて三脚の代わりに
画角を固定する場合に少しだけ距離調整ができます
【4】アルミ汚れ防止シート [ダイソー]
※天板の裏側
ランプの傘の代わりに
シールになってますが粘着力が弱いので養生テープで貼り付け
【5】E26口金ソケット
ホームセンターで¥600前後で売っていると思います。
【6】ステアーランプ
デジカメ用の光源は一般的なもので代用する場合
- 三波長形昼白色 (色温度5000K)
- インバーター(チラつかない)
- 全体を明るくできるもの
がいいらしいです。
以前はいろいろな光源を
複数の方向から当ててましたが
光の強さや色にムラができるので
やってはいけない方法らしいです。(;´Д`)
なので光源を1つにして全体を明るくできるものということで選択してみました。
丸い蛍光灯は全周囲から光を当てる形にできるので
影が出にくくなり思う以上に明るく感じられます。
ちなみにステアーランプはほぼのこの製品1択なうえ
現在ではほとんど店頭で取り扱っていないので
通販で取り寄せてもらうほうが賢明です。
【7】A3トレーシングペーパー [ダイソー]
竹ひごで補強&針金でつるしてスクリーンの代わりに
弛ませ方がよくないかも
【8】どこでもミラー [ダイソー]
顔とかをピンポイントで明るく
【9】インクジェット用シール(艶消し銀)+厚紙
下から照らす用。手元にあったものの流用です。
ガスレンジ汚れ防止用カバーの紙とかでいいと思う。
【10】モデル
いまだにあまぞんさんで叩き売られているブツ
宝院先生の参考用に買ったこどものじかんのトレフィグのついでに購入。
金がないから助かるとはいえ「寒い時代だと思わんか…」
ランプの違い
E26口金を使う利点は光源を簡単に交換できるということ
手元に種類も増えていたこともあり
できるだけ設定をそろえて違いを試してみました。
機種は手持ちの
普段撮影するときはこのような設定にはしないかと思いますが
できるだけ違いがはっきりするように統一
ホワイトバランス:晴れ
露出:±0
ISO感度:100
ダイナミックレンジ:DR100
サイズ:2M(1600×1200)固定設定はできませんが今回の撮影はすべて焦点距離8mm、F3.5になりました。
写真の右の数値はシャッタースピードです。
まずは今回導入してみた
【A】ステアーランプ(22W)
1/45
明るいですしこうやってみるとやっぱり色は現物に近いですね。
全体に光が当たるようになったかなと思えます。
【B】電球型蛍光灯 三派長形昼光色(18W:100W相当)
1/30
明るくはっきりしてますね。ただ色味が青白くはなってます。
【C】電球型蛍光灯 三派長形昼光色(12W:60W相当)
【D】電球型蛍光灯 三派長形昼光色(8W:30W相当)
1/15
徐々に暗くなってますがシャッタースピードが遅くなったおかげで比較的まともに見えます。
暗くなるにつれより色味が青白く感じますね。
【E】レフランプ(100W形)
1/100
非常に明るいですがダウンライト用なので影も濃く出ます。
赤味は強いです。場合によっては演出的に面白いかも。
【F】電球(100W)
【G】LED電球(安物、黄色)
1/5
カメラ的にはほとんど光が当たっていない、背後の蛍光灯の光で撮っている感じです。
はやりのLED電球というよりは非常灯のようなものですので
シャッタースピードが遅いので台を使っているにも関わらずかなり手ブレしました。
ホワイトバランスをオートにすればここまで色の違いは出ませんが
デジカメによりけりなので仕上がりは読めません。
電球型蛍光灯のほうはしばらく使っていたものなので
少し暗くなっていると思われます。
なお、蛍光灯は明るくなるまでしばらく時間がかかりますので
10分程度は点けてから撮影にはいるとよいでしょう。
とりあえずステアーランプの導入は間違っていなかったかな
バックシートの違い
いくつか安価なバックシートも用意してみたので
先ほどのデジカメ設定とステアーランプを使って
違いを確認してみました。
布(ランプのテストと同じもの)
1/45
カメラ店で売られている撮影ブース用の布ですが
アイロンでもしていないとシワが目立ってしょうがありません
マジックテープで天板から吊るしているので
とりあえずこれから使うバックシートを支えるものとしては役立ちます。
新ナントカ(名前忘れた)
1/150
ハンズのデザイン工房でサンプルを見て注文できるやつ(\367)です。
かなり大きいので1/3に切って使ってます。
肉眼ではいい雰囲気なのですがデジカメでは明るすぎて被写体がつぶれてます。
薄い色しか種類がなかったのでどうにも…
もう少しマニュアル設定できる機種なら何とかなりそうな気もしないでもないですが
塩ビシート[艶消し黒]
1/40
こちらもハンズで売っている(¥400前後ぐらい)マテリアル
黒しか使える色がないので被写体を選びますがいいですね。
シワは付きにくいですが傷がつくと目立ちます。
ケント紙
1/75
これもハンズ(\100以下)青系、グレー系の色があります。
こちらもちょっと薄いからか明るくて被写体がつぶれてますね。面白味にも欠けます。
コンデジの場合はバックシートはより濃い色に変えたほうがよいのかもしれません
ちなみに今回、こちらのフリーソフトでExif情報を確認してました。
PhotoStagePro ver4.23