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ニートでメタボなモデラー、高尾山に登る

最近椅子に長時間正対して座れないHさぶろーです。
つくづく運動不足を感じているので最近になって数年ぶりにプール行ったりもしてます。
25m泳いだら休憩します。(;´Д`)

 

体動かすことの理由付けでもあるのですが
人生のうち満足に体動かせていられる期間を
もう半分は消化しちゃっているわけで
ここらでニートであることを最大限利用し
やれることはやっておこうかなと

手始めのリハビリとして
都民のお手軽ハイキングコース、高尾山へ

新宿から1時間ぐらい、京王線片道\370
ちなみに都内の自宅から新宿までも\370
ゆりかもめで新橋から国際展示場までも¥370

 

ついたらケーブルカーにも乗らずに早速登り始めます。

うう、きつい。
舗装された道なのですがけっこう急な坂の連続。(そりゃ山だし)

ゆっくり歩いて体力を温存する自分の横を
孫と歩く老人や普段着の大人が通り抜けていきます。
もちろんネットで調べて事前に装備品を検討&購入していた自分は心の中でつぶやきました。
ふふっ、このシロートどもめ」<どっちが
無論彼らの背中を二度と見ることはありませんでした。

 

やっと途中の展望台まで到着。
 
さすがに見晴らしがいい。ここのビアガーデンで呑めれば旨いだろうね。

だが俺は貴様らとは違う!
この最大の分岐点で吊り橋方面の自然道へ


 
思った以上に険しいぜ
ほとんどの場所が片面断崖になっていて
狭いうえにかなりたくさんの人とすれ違います。
トレッキングシューズなのに滑るし

吊橋まではほとんど下っていくのでここからさらに山頂目指して登り始めます。

 

山頂に着いたぜヒャッホー!
 
でも全然見晴らし良くないですし
どこが山頂なの?ってかんじ

看板がなければ分からなかったところ
到着まで1時間半ぐらいでしょうか
 
同行していただいた少佐(19)はスーツ姿で余裕のようでした。
景色を楽しむだけなら展望台のほうがよいかもしれません。

このすぐあと、どうやら週刊アスキーの方がPC持って山頂の写真を撮ってました

 

さて下り道は沢沿いを一気に下るコースへ

さらに危険度が高まります。あまり下りでは選択しない方がよいかも。
でも俺のヒザは大爆笑さ(((((;゚д゚)))))

滝ではどうやら滝壺修業ができるようだけど
一般解放はしてないみたい。
 
なかなかの名言

 

当日の天気は曇りでしたが
涼しかったし、気にしていた虫もカナブンみたいのが体当たりしてくる以外ではあんまり見ませんでした。

ミシュランの陰謀にはまり軽く歩いてくるだけのつもりが
ガッツリ歩かされた感じ。(注:あくまでニートでメタボなモデラーの感想です)
でもウワサ通り東京とは思えない自然の中を歩けたなあとは思えます。

帰りには名物っぽそうなとろろそばを喰って終了です。

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